なずなノート

お茶や暮らし、映画、日々の発見をぼつぼつと、ぶつぶつと

十月初めのソラメシを公園で

 

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 十月に入ったというのに、大阪は最高気温31度の真夏日。

 

それでも湿度が低いぶん動きやすく、

自転車でソラメシ =外でお弁当タイムを決行!

行き先は、靱(うつぼ)公園。春以来の訪問。

 地下鉄本町駅から歩いて10分ほどの、街中のオアシスだ。

 

 バラ園ではバラがところどころ咲いている。

ベンチはほぼ満席だけど、皆さん滞在時間が短いので、

じきに空く。

 

 秋の空と濃い緑の木々を眺めながらのお弁当タイムは、

手抜きの中身を十二分に補い、心身ともに、特にメンタルをリフレッシュしてくれる。

 

 さらに水の音が心地よい。

人工の水流だって構わない。

 

ま、外で食べれば、何だっておいしく感じられるのかもしれないけれど。

 

 帰り道、気分よく自転車を走らせていると、

不思議な親子を発見。ほぼ等身大。

 

 地面には「始めての自転車」と書いたプレートがある。

作家の彫刻作品だったとは。

リアルな佇まいに、ちょっとびっくりした。

 

 

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