なずなノート

お茶や暮らし、映画、日々の発見をぼつぼつと、ぶつぶつと

寒露のころ

 昨日は二十四節気の「寒露(かんろ)」だった。

 

朝露は冷たくなり、秋が深まるころ。北国では初氷が見られるころとされる。

移動中の電車では所々で黄金色の田んぼが見えた。

収穫もまもなくだ。

 

長袖一枚でじゅうぶんと思って出かけたら、

ひと雨降った後は肌寒く、今日になって喉がいがらくなった。

日没は大阪では午後5時30分と早くなり

寂しくなったりする。


こうして少しずつ冬に慣れてくるんだなあ。

 

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