なずなノート

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穀雨のころ

 

  きょうは二十四節気の「穀雨(こくう)」。

 

田畑をうるおし、五穀への恵みとなる雨が降るころ。

気にとめていると、穀雨のあたりはほぼ毎年、雨が降るみたい。

きょうも細かな春雨が降り、霧がかかったようになっていた。

 

新緑のみどりが日ごとに深くなり、

そうこうしているうちに暦の上では春の最後の節気を迎えた。

あと半月もすれば、立夏


意識してもしなくても、季節は少しずつ進んでいる。


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