夜、疲れてへとへとな帰り道にすること5つ
帰宅するために移動するのさえ、面倒になる日だってある。
それでも、座っている椅子が勝手に家まで届けてくれるわけではないから
重い腰を上げる。
そんなときにするのは、たとえばこんなこと。
1.とりあえず何か口に入れる
帰るにはエネルギーが必要だ。おにぎり、チョコ、クッキーなど何でも。
最近コンビニで少量のお菓子が多く出ているのは、ご同輩が多いせいか。
2.ひと駅ぶん歩く、または自転車に乗る
デスクワーク中心の人におすすめ。アタマに偏った疲れが、
からだを動かしているうちにクールダウンできるようだ。
3.大きな声で歌を歌う
自転車で走りながら、あるいは、よく響く地下鉄の構内で、
好きな歌を口ずさんでみると、気分が上がる。
ただし、まわりの状況を要確認。
4.月を見る。くもりや雨でも空を見上げる
懐がさびしい時、もやもやが晴れない時…。
どんな時でも見上げれば空がある。ぴかぴかの月が出ていれば、なお良し。
5.ハーブの香りをかぐ
ローズマリーやミント、タイムといったハーブは、意外と道端にも生えている。
葉の裏をこすると香りが立ってくるから、摘み取らなくてもよい。
さっとこするだけなので、よその家のでも許されるはず。
さわやかな香りをかぐと、すーっとする。
こういったことをしようという余裕があり、
実際に行えば、おそらく明日のコンディションはOKだろう。
そんな猶予が1ミリもない日は、ただただ眠るのみ。
でも疲れすぎるとなかなか寝付けないので、
どれか一つでもやってみたほうがいいような気はしている。