選挙活動がヒートアップする大阪市を逃げ出すように
京都へ向かうと、今日は最高気温30.5℃を記録する真夏日だった。
三条大橋を渡りきって、動くものがあって何となく見上げると、ツバメだった。
軒にはツバメの巣。今年もツバメが来る季節がやって来た。
1羽だけ確認することができた。
辞書を見ると、「日本には夏鳥として渡来し、人家などに
椀(わん)形の巣を作る」とあった。
なるほど夏の季語なんだ。
気象庁のウエブでは「つばめの初見日」のデータもあり、びっくり。
ちなみに今年2015年は3月21日。もう2か月近く前で、さらに驚いた。
この巣は、橋のたもとにあるお菓子屋さんの軒で発見した。