御堂筋のイチョウが残念なことに…
大阪の御堂筋では、銀杏が実る時季を経て、
葉が揃って黄色く色づき、もうそろそろ終わりを迎えようとしている。
遠くから見たら普通のイチョウ並木に見えるけれど、
近くまで行った時にその枝ぶりを教えてもらって、びっくり。
パッツンパッツンにカットされているのだ。
真下から見ると、こんな感じ。ぶつ切り状態。。
12月1日からのライトアップに向けて、照明を取り付けやすいように
邪魔な枝をカット、ということなんだろうけれど、
黄葉がいちばん美しい季節に、メインストリートの並木がこんなのって、
かなり残念ではないかな。
一方、御堂筋から東へ約500メートルほどの堺筋。
こちらもメインストリートの一つで、メタセコイヤかな?が紅葉のピークを迎えていた。
御堂筋を見た後では、こちらはずいぶんのびのびして見える。